Linux® および UNIX® 用 Adobe® Reader® 7.0.8

Linux および UNIX オペレーティングシステム用の Adobe Reader 7.0.8 をご利用いただき、誠にありがとうございます。Adobe Reader は、Adobe Portable Document Format(Adobe PDF)ファイルを閲覧できる無償のツールです。Adobe PDF ファイル内の情報を作成、改良、レビュー、編集、共有するには、Adobe Acrobat® 7.0 Professional および Adobe Acrobat 7.0 Standard ソフトウェアを使用します。Acrobat ソフトウェアについて詳しくは、www.adobe.co.jp/products/acrobat を参照してください。

Linux および UNIX 用 Adobe Reader 7.0.8 について詳しくは、以下の各リンクをクリックしてください。

必要システム構成

Adobe Reader 7.0.8 を実行するための最小必要システム構成は次のとおりです。

Linux 用の必要システム構成

以下の Linux ディストリビューションがサポートされています。

AIX® 用の必要システム構成

HP-UX® 用の必要システム構成

Solaris® 用の必要システム構成

Adobe Reader 7.0.8 のインストールと起動

インストール手順

次のいずれかの方法で、Adobe Reader 7.0.8 をインストールおよびアンインストールすることができます。RPM パッケージを使用してインストールを行うには、ルートユーザ(スーパーユーザ、管理者)としてログインする必要があります。

RPM パッケージを使用して Linux へのインストールを行うと、デフォルトでは、Adobe Reader は ¥usr¥local¥Adobe¥Acrobat 7.0 にインストールされますが、必要に応じて別の場所を指定することもできます。

Adobe Reader のインストール後にブラウザプラグインをインストールする必要があります。インストール方法については、「ブラウザプラグインをインストールするには」を参照してください。

GNOME 環境で RPM インストーラを使用して Adobe Reader 7.0.8 をインストールするには

1. RPM パッケージを開きます。

2. メッセージが表示されたら、システムのルートパスワードを入力して「OK」をクリックします。

3. システムの準備が完了しましたダイアログボックスで「続行」をクリックします。

KDE 環境で RPM インストーラを使用して Adobe Reader 7.0.8 をインストールするには

1. RPM パッケージを開きます。

2. 「YaST でパッケージをインストールする」をクリックします。

3. メッセージが表示されたら、システムのルートパスワードを入力して「OK」をクリックします。

コマンドラインを使用して Adobe Reader 7.0.8 をインストールするには

1. ターミナルウィンドウを開きます。

2. cd コマンドを使用して、RPM パッケージを含むディレクトリに変更します。

3. 管理者またはルートとして次のコマンドを実行します。

rpm -i AdobeReader_jpn-7.0.8-1.i386.rpm

Tarball インストーラを使用して Adobe Reader 7.0.8 をインストールするには

1. ターミナルウィンドウを開きます。

2. cd コマンドを使用して、Tarball のアーカイブを含むディレクトリに変更します。

3. 次のいずれかのコマンドを実行します。

tar -zxvf AdobeReader_jpn-7.0.8-1.i386.tar.gz
  • Solaris の場合
tar -zxvf AdbeRdr708_solaris_jpn.tar.gz
  • HP-UX の場合
tar -zxvf AdbeRdr708_hpux_jpn.tar.gz
  • AIX の場合
tar -zxvf AdbeRdr708_aix_jpn.tar.gz

tar コマンドの -z コマンドラインオプションがオペレーティングシステム上で動作しない場合は、.gz ファイルで gunzip コマンドを実行し、さらに生成された .tar ファイルで tar -xvf コマンドを実行します。

Linux の場合、デフォルトでは、Adobe Reader は ¥usr¥local¥Adobe¥Acrobat 7.0 にインストールされますが、次のコマンドラインオプションを使用して、別の場所を指定することもできます。 --install_path= <インストールディレクトリ>

4. 新しく作成された AdobeReader ディレクトリで、INSTALL スクリプトを実行します。

5. <インストールディレクトリ> /bin PATH 環境変数に追加し、ブラウザから Adobe Reader を起動できるようにします。<インストールディレクトリ> は、Adobe Reader 7.0.8 のインストール先ディレクトリを表します。

コマンドラインを使用して Adobe Reader 7.0.8 をアンインストールするには

1. ターミナルウィンドウを開きます。

2. 管理者またはルートとして次のコマンドを実行します。

rpm -e AdobeReader_jpn

Adobe Reader のアンインストール手順は簡単で、Adobe Reader がインストールされたディレクトリを削除するだけです。Tarball インストーラを使用してインストールを行った場合に、この方法を選択できます。

Adobe Reader の起動とヘルプの利用

Adobe Reader を起動するには

acroread スクリプトを実行します。このスクリプトは、<インストールディレクトリ>¥bin ディレクトリにあります。<インストールディレクトリ> は、Adobe Reader 7.0.8 のインストール先ディレクトリを表します。

コマンドラインからヘルプを開くには

コマンドライン引数 -help を使用して、acroread スクリプトを実行します。このスクリプトは、<インストールディレクトリ>¥bin ディレクトリにあります。<インストールディレクトリ> は、Adobe Reader 7.0.8 のインストール先ディレクトリを表します。

Web ブラウザのサポート

Adobe Reader 7.0.8 には、ブラウザウィンドウでの PDF ファイルの表示と使用を可能にするブラウザプラグインが付属しています。このプラグインは、Gecko がサポートされているすべてのブラウザに使用できます(Firefox 1.0、Mozilla 1.7.3 および 1.8 を含む)。

ブラウザプラグインをインストールするには

Adobe Reader をインストールした後に、ブラウザプラグインをインストールする必要があります。このプラグインは自動的にはインストールされません。プラグインをインストールする前に、ブラウザプラグインの詳細情報について、<インストールディレクトリ>¥Browser¥HowTo¥<JPN>¥Browser_Plugin_HowTo.txt をお読みください。

プラグインを特定のブラウザにインストールする場合は、ブラウザのディレクトリに対して書き込み権限があることを確認してください。

1. ターミナルウィンドウを開きます。

2. 次のコマンドを入力して、install_browser_plugin スクリプトを実行します。

<インストールディレクトリ>/Browser/install_browser_plugin

ヘブライ語、アラビア語、タイ語、ベトナム語テキストのサポート

Adobe Reader のこのバージョンでは、ヘブライ語、アラビア語、タイ語およびベトナム語のテキスト入力をサポートしています。また、フォームおよび電子署名で、右から左に表記されるアラビア語とヘブライ語を制御するためのオプションが含まれています。

右から左に表記された言語のオプションを有効にすると、段落の方向、数字スタイル、合字を制御するためのユーザインタフェイス要素が表示されます。

アラビア語とヘブライ語の地域設定では、右から左に表記された言語のオプションがデフォルトで有効になっています(ロケールまたはキーボードレイアウトのいずれかがこれらの言語に設定されているとき)。

テキストフィールドのプロパティツールバー -- リッチテキストフィールドまたは描画マークアップテキストボックスにテキストを入力する際に、テキストのプロパティツールバーから、段落の方向、テキストの方向、数字スタイルを選択できます。

段落の方向を変更するには、ツールバーの「段落の方向」ボタンを使用します。このボタンをクリックすると、フィールド内のすべての段落に適用される「段落(左から右)」と「段落(右から左)」という 2 つのオプションが表示されます。選択したオプションに応じて段落の整列方法も自動的に変更されます。左揃えになっている段落の方向を右から左に変更すると、Adobe Reader はすべての段落を右揃えに変更します。逆の場合も同様です。段落の方向を変更した後で、それとは別個に、改めて段落の整列方法を修正することもできます。

段落全体ではなく、選択したテキストの方向を変更する場合は、「テキストの方向」ボタンを使用して、ポップアップメニューから「自動」、「テキスト(左から右)」、「テキスト(右から左)」のいずれかのオプションを選択します。「自動」は、段落の方向と使用されている文字の種類に応じてテキストをレイアウトします。「テキスト(左から右)」は、段落の方向に関係なく、左から右の規則に従ってテキストをレイアウトします。「テキスト(右から左)」は、段落の方向に関係なく、右から左の規則に従ってテキストをレイアウトします。テキストの方向の変更は、段落内にあるテキストのデフォルトの方向が段落のデフォルトの表記方向と異なる場合や、テキストの方向を自動的に決定できない場合に役立ちます。例えば、西洋数字で表した電話番号が、右から左に表記されるアラビア語テキストの段落内で正しく表示されるようにする場合には、電話番号を選択して、「テキストの方向」ボタンをクリックして表示されるポップアップメニューから「テキスト(左から右)」を選択します。

フィールドに入力したテキストの数字スタイルを選択する場合には、「Arabic-Indic Digits」ボタンを使用します。これは数字スタイルを Arabic-Indic digits から算用数字に変更するボタンで、デフォルトの数字スタイルが Arabic-Indic digits であるフィールドに対してのみ有効です。このボタンを使用しても、既にテキスト内にある数字は変更されません。

フォームフィールドテキストのプロパティダイアログボックス -- このダイアログボックスには、「フォント」タブと「段落」タブがあります。「フォント」タブでは、「自動」、「左から右へ」、「右から左へ」ラジオボタンを使用して段落の方向を選択し、数字ポップアップメニューを使用して数字スタイルを選択します。段落の方向は、現在選択されているテキストに対して適用されます。数字スタイルは、新しく入力する数字に対してのみ適用され、既存の数字には影響しません。「段落」タブでは、段落の方向ラジオボタンを使用して、現在選択しているテキストだけでなく、フィールド内のすべての段落の方向を変更することができます。

このダイアログボックスはプロパティバーからしかアクセスできないので、リッチテキストフィールドまたは「描画マークアップ」テキストボックスにテキストを入力するときにしか使用できません。

コンテキストメニュー -- コンテキストメニューを使用して、段落の方向および数字を変更できます(このコンテキストメニューはテキストボックスおよび RTF テキストフィールドにしか表示されません)。

署名の表示方法の設定ダイアログボックス -- このダイアログボックスには、段落の方向および数字スタイルを指定するためのコントロールが含まれます。段落の方向を選択すると、署名の表示方法も変化します。例えば、段落の方向を「右から左へ」に設定すると、署名フィールド内の「名前」はフィールドの右半分に配置され、テキストは右揃えになります。同様に「左から右へ」に設定した場合は左揃えの配置に変更されます。

Adobe Reader で、右から左に表記される言語のオプションを有効にするには

1. 編集/環境設定を選択します。

2. 環境設定ダイアログボックスで、「分類」から「言語環境」を選択し、「右から左に表記される言語のオプションを有効にする」を選択します。

3. 「OK」をクリックします。

読み上げ機能

今回のリリースで新たに追加されたのが、読み上げ機能です。読み上げ機能を使用すると、Adobe Reader がフォームフィールドやその他のテキストを読み上げます。その他のオプションについては、Adobe Reader の「読み方」の環境設定を参照してください。

文書を読み上げるには

1. PDF 文書を開きます。

2. 読み上げるページへ移動します。

3. 次のいずれかを選択します。

読み上げ機能を中断するには

次のいずれかの操作を行います。

3D 機能

読み上げ機能に加え、Linux および UNIX 用 Adobe Reader 7.0.8 に新しく追加されたのが、3D モデルを含む PDF 文書を表示および操作するためのさまざまな機能です。

3D ファイルの使用

Linux および UNIX 用 Adobe Reader 7.0.8 では、3D モデルを含む PDF 文書のインタラクティブな操作ができます。3D モデルをクリックしてアクティブ化した後、3D ツールバーを使用してオブジェクトをズームインおよびズームアウト、回転、およびパンすることができます。モデルツリーを使用してパーツを非表示にしたり単独表示させることができ、また、パーツを透明に表示することもできます。

ブラウザに 3D モデルを含む PDF 文書が表示されている場合は、3D モデルのインタラクティブな操作を行うことができます。

3D ツールバーの表示と非表示を切り替えるには

3D ナビゲーションツールを使用するには

3D ツールを操作するとき、カメラから静止している 3D モデルを見ている状態を想像するとわかりやすくなります。モデルを回転、パン(上下左右に移動)、ズームインまたはズームアウトすることができます。3D ツールバーが表示されない場合は、手のひらツールで 3D コンテンツ領域をクリックして 3D コンテンツをアクティブにしてください。

描画モード、ライト、背景を変更するには

モデルの描画モードによって 3D モデルの表面の外観が決まります。

必要に応じて次の操作を行います。

モデルツリーの使用

モデルツリーは 3 つのセクションに分かれています。上のセクションには 3D オブジェクトのツリー構造が表示されます。例えば、自動車を描画した 3D オブジェクトには、車体、エンジン、ホイールに対応するいくつかの独立したオブジェクトのグループ(「ノード」と呼ばれます)が含まれることがあります。モデルツリー上で、階層を移動し、種々のパーツを選択したり、切り離したり、非表示にすることができます。中央のセクションには、作成できるビューのリストが表示されます。例えば、パーツを切り離し、回転した後で、そのビューを保存することができます。他の変換を行った後、作成したビューをクリックするだけで 3D モデルを保存したときの状態に戻すことができます。モデルツリーの下のセクションには、パーツに関するメタデータ情報(ある場合)が表示されます。メタデータは編集できません。

モデルツリーの表示と非表示を切り替えるには

1. 3D オブジェクトをクリックして選択します。

2. 3D ツールバーのモデルツリーの切り替えアイコンをクリックするか、またはウィンドウの左側の「モデルツリー」タブをクリックします。

PDF 文書の作成者は、3D モデルをクリックすると自動的にモデルツリーが表示されるように設定することもできます。

パーツを操作するには

一部の 3D モデルはパーツに分割できます。モデルツリーを使用して、パーツの非表示、単独表示、透明化またはパーツへのズームインができます。

1. モデルツリーで、操作するパーツをクリックします。

2. オプションメニューで、次のいずれかを選択します。

3D 注釈の作成

3D オブジェクトに追加した注釈は、特定のビューに関連付けられます。3D オブジェクトの回転や移動などによりビューを変更した場合は、注釈は表示されなくなります。注釈を 3D ビューに関連付けない場合は、3D オブジェクト領域の外側に追加します。3D オブジェクトのビューを変更したとき、そのオブジェクトに関連付けられている注釈は表示されなくなります。Reader では、権限を与えられている文書にのみ注釈を追加することができます。

3D オブジェクトに注釈を追加するには

1. 注釈または描画マークアップツールバーからツールを選択します(テキスト注釈ツールは 3D オブジェクトに注釈を追加できません)。

2. 3D オブジェクト領域でカーソルの形状が 3D 注釈ツールに変化してから、クリックして注釈を追加します。

注釈を追加すると、新しいビューが自動的に作成されます。注釈が表示されなくなった場合は、このビューをクリックすれば再び注釈が表示されます。

注釈を表示するには、モデルツリーで追加したコメントを含むビューをクリックするか、注釈のリストで注釈をクリックします。3D オブジェクトは、注釈が作成されたビューに戻ります。

3D ビューの作成と管理

3D モデルのデフォルト(初期)ビューを設定することによって、モデルのインタラクティブ操作中に随時、モデルを最初の状態に戻すことができます。デフォルトビューはポスターフレームとは異なります。ポスターフレームは 3D モデルがアクティブでないときの外観を設定します。3D モデルで利用できるすべてのビューのリストが、3D ツールバーのビュードロップダウンメニューに表示されます。

また、Acrobat では 3D モデルのビューを追加することができ、表示したいビュー(上、下、右、左、前、後、モデルツリーをデフォルトで表示、非表示)に応じて 3D コンテンツをすばやく移動できます。ビューにはライト、カメラ位置、描画モード、モデルツリーの状態、透明表示、およびクロスセクションの設定が含まれます。3D モデルに注釈を追加すると、ビューが自動的に作成されます。「しおり」タブでビューをしおりにリンクするか、または「3D ビューへ移動」アクションを使用してビューをボタン、およびページに対して作成したリンクにリンクすることができます。Reader では、権限を与えられている文書にのみビューを保存することができます。

デフォルト(または新規)ビューを設定するには

1. 3D モデルをクリックしてアクティベートします。

2. 3D ツールバーのツールを使用し、保存するビューに移動します。

3. モデルツリーで新規ビューアイコンをクリックします。

4. 新規ビューの名前を変更するには、モデルツリーでビュー名をクリックし、それをもう一度クリックしてから、よりわかりやすい名前を入力します。

ビューを作成および管理するには

1. 3D ツールバーのツールを使用し、目的の位置に移動します。

2. 3D ツールバーで、ビューポップアップメニューから「ビューの管理」を選択します。

3. ビューの管理ダイアログボックスで、「新規ビュー」をクリックします。

4. 右のリストボックスからビューを選択し、次のどれかの操作を行います。

ビューを表示するには

次のいずれかの操作を行います。

しおりまたはリンクに 3D ビューを追加するには

1. しおりまたはリンクを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

2. 「アクション」タブをクリックします。

3. 「アクションを選択」オプションから「3D ビューへ移動」を選択し、「追加」をクリックします。

4. 3D ビューを選択ダイアログボックスで、「OK」をクリックし、「閉じる」をクリックします。

クロスセクションの適用

クロスセクションを有効にすると、モデルが 2 分割されて断面が表示されます。クロスセクションの設定ダイアログを使用して、クロスセクションの配置、オフセットおよび傾きを調整できます。Reader では、権限を与えられている文書にのみクロスセクションを適用することができます。

クロスセクションを適用するには

1. 3D ツールバーでクロスセクションの切り替えアイコンをクリックして、クロスセクションの表示/非表示を切り替えます。

2. クロスセクションのプロパティを変更するには、3D ツールバーのクロスセクションポップアップメニューから「クロスセクションのプロパティ」を選択します。

3. 整列方法を変更するには、クロスセクションをどの軸(x 軸、y 軸または z 軸)に適用するかを選択します。「面に揃える」をクリックすると、カメラが選択した軸に整列され、ビューの垂線がクロスセクションに移動します。

4. 表示設定を変更するには、次の操作を行います。

5. 位置と方向を変更するには、次の操作を行います。

6. (オプション)「セクションビューを保存」をクリックして、ビューを作成します。

3D オブジェクトの測定

間隔ツールを使用して、PDF 文書に追加する 3D モデルの距離、角度、および半径を測定できます。また、測定に注釈を付けることができます。Reader では、権限を与えられている文書でのみオブジェクトを測定することができます。

3D オブジェクトを測定するには

1. PDF 文書で 3D モデルをクリックしてアクティベートします。

2. 3D ツールバーで間隔ツールアイコンをクリックするか、ツール/ものさし/間隔ツールを選択します。3D モデルの上でポインタを動かしたときに 3D ものさしツールパレットが表示されます。

3. 3D ものさしツールパレットで、次のいずれかの操作を行います。

4. 3D モデルを測定します。

3D の環境設定を変更するには

デフォルトで 3D ツールバーおよびモデルツリーを表示するかどうかを指定できます。また、デフォルトのレンダラを指定したり、アニメーションを許可するかどうかを指定できます。

1. 編集/環境設定を選択し、「3D」をクリックします。

2. 次のいずれかを指定し、「OK」をクリックします。

新しい検索機能

Yahoo! 検索機能を使用して、Adobe Reader から Web サイトを検索できます。検索語句を Yahoo! 検索のテキストボックスに入力して、Y! アイコンをクリックします。Yahoo! によって検索結果が生成され、新しいブラウザウィンドウに表示されます。

トラブルシューティング

ここでは、Linux および UNIX 用 Adobe Reader 7.0.8 を使用する際に生じる可能性のあるさまざまな問題について取り上げます。この節は、Adobe Reader 7.0.8 の実行にあたって問題が生じた場合に、原因を判断するために役立ちます。全般的な製品情報および追加のトラブルシューティング情報について詳しくは、アドビ製品別テクニカルサポート(www.adobe.co.jp/support)を参照するか、Adobe Reader でヘルプ/オンラインサポートを選択してください。

Policy Server で保護された文書を開くことができない。Policy Server 証明書がインストールされていない場合、サービスとの通信に問題があることを示すメッセージが表示されます。この問題を解消するには、コンソール上の指示に従ってコマンドライン( acroread -installCertificate <URL> <ポート>)を使用してサーバ証明書をインストールする必要があります。

HP-UX 11.00 では、OpenSSL が乱数生成機能を必要とするため、コマンド acroread -installCertificate が証明書をインストールしない。この問題を解消するためのソフトウェアのダウンロードに関する情報については、HP の Web ページ(http://h20293.www2.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?productNumber=OPENSSL11I)を参照してください。

インストール後、MIME タイプのレジストレーションおよびアイコン割り当てが反映されていない。変更内容を反映するには、デスクトップセッションを再起動してください。Linux では、この機能はルート権限を使用してインストールを行った場合のみ有効です。

Web ブラウザから Adobe Reader を開いた場合、ヘルプウィンドウと使い方パネルが使用できない。ヘルプまたは使い方パネルを使用するには、Web ブラウザの外部で Adobe Reader を起動します。

SuSE 9.2 で、コマンドラインを使用した RPM のインストールに失敗する。 rpm -i AdobeReader_jpn-7.0.8-1.i386.rpm コマンドを使用して SuSE 9.2 上に Adobe Reader 7.0.8 をインストールすると、インストールに失敗し、その結果 libcurl の依存関係も失敗したということを報告します。この問題を解消するには、 rpm -i --nodeps AdobeReader_jpn-7.0.8-1.i386.rpm コマンドを使用して Adobe Reader をインストールします。

中国語、日本語、韓国語の太字の文字が不明瞭になる。アプリケーションで合成太字を使用してテキストを作成した場合、テキストを拡大したときにテキスト内の白い部分や欠けが表示されることがあります。この問題を解消するには、ページ表示の環境設定で「文字のスムージング」と「CoolType 使用」オプションをオンにします。

「検索」コマンドで、Unicode 文字を検索できない。PDF ファイル内で Unicode 文字を検索する際には、検索ダイアログボックスで Unicode 文字の前に「 \u」を追加してから実行します。例えば、ASCII 文字「A」に対応する Unicode 文字を検索する場合は、検索ダイアログボックスに「 \u0041」と入力します。Unicode 4e01 などの CJK 文字については、「 \u4e01」のように指定できます。

香港文字セットを使用して注釈やしおりを作成できない。香港文字セットは標準のシステムフォントではないため、香港文字で注釈やしおりを作成することはできません。この問題を解消するには、繁体字中国語言語パックをインストールしてください(香港文字セットは繁体字中国語文字セットの拡張機能です)。

Adobe Reader が正常に実行されない。Adobe Reader 7.0.8 では pwd コマンドへのアクセスが必要であるため、 pwd コマンドが失敗するディレクトリからは、Adobe Reader を正常に実行することができません。この問題を解消するには、 pwd コマンドが、Adobe Reader 7.0.8 のインストール先ディレクトリ内の bin¥ ディレクトリで実行できることを確認してください。

Adobe Reader で前のバージョンの環境設定が保持される。初めて Adobe Reader 7.0.8 を実行する前に、$HOME¥.adobe ディレクトリを削除することをお勧めします。$HOME はユーザのホームディレクトリを表します。このディレクトリを削除することにより、Adobe Reader を最初に起動したときに、Adobe Reader ではデフォルトの環境設定が使用されるようになります。

最近表示したファイルを Adobe Reader で開くことができない。最近表示したファイルを開くには、それらのファイルが以前と同じ場所にあり、同じ名前のままである必要があります。セッション中に automounter を使用して開き、automounter が予期せず終了した場合、ファイルメニューでファイルを選択して再度開こうとすると、エラーメッセージが表示されます。このエラーは、ファイルが移動またはファイル名が変更された場合や、同一のファイルシステムがマウントされていない別のコンピュータから Adobe Reader を実行した場合にも表示されます。この問題を解消するには、ファイル/開くコマンドを使用してファイルを開き直すか、ファイルが保存されているボリュームがマウントされて、Adobe Reader からアクセス可能であることを確認してください。

一時ファイルが「最近使ったファイル」の一覧に表示される。一時ファイル(Web で開いたファイルなど)がファイルメニューの「最近使ったファイル」の一覧に表示されないようにするには、mailcap エントリを application/pdf;acroread -tempFile %s のように設定します。

Adobe Reader の環境設定が保存されない。Adobe Reader の環境設定が含まれるディレクトリが書き込み可能でない場合、環境設定を保存することができません。この問題を解消するには、$HOME¥.adobe ディレクトリ($HOME はユーザのホームディレクトリ)が書き込み可能であることが必要です。

コマンドラインから、パスワードで保護された PDF ファイルを PostScript® で印刷できない。パスワードで保護されたファイルを Adobe Reader で印刷することはできますが、コマンドラインを使用してファイルを PostScript で印刷することはできません。

PDF ファイルが印刷されない。 1p コマンドを使用して PostScript ドキュメントを印刷しようとすると、スプールファイルから印刷するファイルへのシンボリックリンクが作成されます。このリンクによりファイルシステム上の領域が節約されますが、Adobe Reader から印刷を行う際に問題が生じます。この問題を解消するには、印刷ダイアログボックスで、 -c オプション(コピー)を lp または 1pr コマンドに含めます。これによって、pd プロセスはリンクを作成する代わりに、ファイルをスプール領域にコピーします。

Adobe Reader の検索に時間がかかる上に、ファイルが見つからない。クロスプラットフォームで使用できる全文検索用インデックスを作成する場合は、インデックスを作成するファイルに ISO 9660 ファイル命名規則(8.3 形式、大文字、制限された文字セット)を使用する必要があります。使用しない場合、Adobe Reader は UNIX ファイル名を推測しようとし、その結果検索に時間がかかり、ファイルが見つからないことがあります。

Web ブラウザからフォームを送信できない。Web ブラウザで、ロックファイルが見つかったという警告が表示された場合、Web でフォームを送信できません。つまり、ブラウザで別のインスタンスが実行中であることを意味します。この問題を解消するには、ブラウザで実行されているインスタンスが 1 つだけであることを確認してください。ブラウザがクラッシュした後にロックファイルが残っている場合は、このファイルを削除してください。

起動時にエラーメッセージが表示される。「共有ライブラリの読み込みエラーが発生しました : libJP2K.so : reloc の後のセグメント prot を復元できません : 権限が拒否されました」というメッセージが表示された場合、権限が不十分なため SELinux によりライブラリがブロックされています。ルート権限を使用して <インストールディレクトリ>¥Reader¥Patch¥selinux_patch スクリプトを実行し、ファイルのコンテキストを適切に設定します(restorecon および setfiles は、通常 PATH に存在する ¥sbin または ¥usr¥sbin の下にあります)。それでも問題が解消されない場合は、コマンド「 setenforce 0」をルートとして入力して SELinux をオフにします。

64 ビットコンピュータ上で 32 ビットエミュレーションを使用して Adobe Reader 7.0.8 を実行している場合に、サードパーティのアプリケーションが起動しない。64 ビットコンピュータにおいて 32 ビットエミュレーションモードで Adobe Reader を実行する場合には、Adobe Reader と連携する他のアプリケーションもエミュレーションモードで実行する 32 ビットバイナリである必要があります。

SuSE 10.0 および Asianux 2.0 IA32 上では、Adobe Reader 7.0.8 が起動時にクラッシュする。この問題は、libscim(Smart Common Input Method Library)の競合するバージョンが存在するために発生します。この問題については、Novell のデータベース(https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=85416)に記載されています。この問題を回避するには、 export GTK_IM_MODULE=xim コマンドを実行してから acroread を実行します。

読み上げオプションが無効になっている。Adobe Reader では、gnome-speech-0.3.1 以降のバージョンをサポートしています。それより前のバージョンでは、このメニューオプションは無効(グレー表示)になっています。 rpm -qa | grep -i gnome-speech コマンドを実行して、コンピュータにインストールされている gnome-speech のバージョンを確認してください。gnome-speech のバージョンが Adobe Reader と互換性があるかどうかをテストするには、 test-speech コマンドを実行します。

gnome-speech をアップグレードした後に、読み上げオプションが機能しなくなる。 test-speech コマンドを使用してテストしてください。既にインストールされている libORBit-2.so.X、libgnomespeech.so.X、libbonobo-activation.so.X、および libbonobo-2.so.X の各ライブラリへのリンクを、<インストールディレクトリ>¥Reader¥intellinux¥lib にそれぞれ「libORBit-2.so」、「libgnomespeech.so」、「libbonobo-activation.so」および「libbonobo-2.so」という名前で作成してください。

CJK-A 文字 U+3400、U+3500、U+3600、または U+3700 を検索フィールドにコピー&ペーストして検索を実行すると、該当する文字が検索中の PDF ドキュメント内に存在する場合でも、検索が失敗する。検索フィールドには、文字をペーストするのではなく、直接入力してください。

GLib に関する問題のために Red Flag Linux 4.1 で Adobe Reader を起動できない。この問題はアクセシビリティ関係のモジュールをロードするときに起こります。この問題を解消するには、新しいバージョンの GLib にアップグレードするか、または acroread スクリプトの export GTK_MODULES の行をコメントアウトします。

Adobe Reader をブラウザ内で実行している場合、HTML ページと Adobe Reader 間でのスクリプティングが機能しない。この問題は、ブラウザの制限により起こります。この問題を解消するには、プラグインを使用したスクリプティングをサポートするブラウザのバージョンにアップグレードしてください。

PPKLite.api を読み込めない。PPKLite を使用するには OpenLDAP パッケージがインストールされている必要があります。このパッケージがインストールされていない場合、PPKLite を初期化できません。acroread の起動時にこのエラーが発生する場合は、LDAP ライブラリ(OpenLDAP パッケージ)をインストールする必要があります。OpenLDAP パッケージをインストールしても PPKLite を読み込めない場合は、次のいずれかの操作を行ってください。

一部のシステムフォントが表示されない。Adobe Reader は、定義済みのシステムディレクトリに加えて、環境変数 PSRESOURCEPATH で指定されているディレクトリリスト内でシステムフォントを検索します。これ以外に Adobe Reader で検索されない可能性があるフォントディレクトリがシステムに存在する場合は、Adobe Reader を起動する前に環境変数 PSRESOURCEPATH にこのようなディレクトリを追加できます。必要なフォントがドキュメントに埋め込まれていない場合、文書/ローカルフォントを使用オプションをオンにすると、PSRESOURCEPATH 変数の指定に従ってシステムフォントが選択されます。

一部のシステムでページのテキストが伸張または傾斜して表示される。この問題を解決するには、編集/環境設定を選択し、「ページ表示」タブをクリックして、「カスタム解像度」を現在表示されているシステムの設定値に設定します。

ソケットファイルが原因で検索が終了しない。指定した検索パスにソケットファイル(¥tmp または $HOME のようなファイルパス)が含まれる場合、検索が終了しません。指定するパスに通常のファイルだけが含まれ、ソケットファイルが含まれていないことを確認します。

Mutt を使用してメールを送信できない。電子メールクライアントとして Mutt を選択したときに、ターミナルウィンドウが点滅する場合や、表示されない場合は、$HOME/.muttrc に「set autoedit=no"」という行を追加すると、Mutt を使用してメールを送信できるようになります。

メールの送信時に Evolution がクラッシュする。この問題は初期のバージョンの Evolution で発生します。メールの送信時に Evolution がクラッシュする場合(電子メールクライアントとして Evolution が選択されているとき)は、バックグラウンドで Evolution を実行し続けてみます。それでもクラッシュする場合は、Evolution 2.0 以降にアップグレードします。この場合も、バックグラウンドで実行し続けなければならない可能性があります。

アクセシビリティがアクティブにならない。システムでアクセシビリティのサポートが有効になっているかどうかを確認するために、Adobe Reader は gconf レジストリを調べます。システムで gconftool-2 が有効になっていない場合、アクセシビリティのサポートは無効になります。システムに gconftool-2 がない場合に、Adobe Reader のアクセシビリティ機能を使用する場合は、<インストールディレクトリ>¥bin¥acroread ファイルの終わり近くにある「if [ "$IS_GCONF_TOOL" = "no" ]」ブロックで「ACRO_AT_ACTIVE="false"」という行を「ACRO_AT_ACTIVE="true"」に変更します。

アクセシビリティを有効にするには、gconf-editor または gconftool-2 を使用してキー /desktop/gnome/interface/accessibility を true に設定します。次に、キーボード選択カーソルを有効にします。F7 キーを押すとカーソルが切り替わります。編集/環境設定を選択し、「アクセシビリティ」タブをクリックして「テキスト選択カーソルを常に表示」を選択して有効にすることもできます。最後に、編集/環境設定を選択し、「読み方」タブをクリックして「文書のアクセシビリティを有効にする」オプションがオンになっていることを確認してください。

CUPS を使用して印刷できない。Solaris のようなプラットフォームでは、CUPS(Common UNIX Printing System)がデフォルトではインストールされていないことがあります。その場合、ユーザは CUPS をシステムにインストールし、「CUPS ライブラリ」を LD_LIBRARY_PATH(Linux および Solaris)、 SHLIB_PATH(HP-UX)、または LIBPATH(AIX)に含める必要があります。しかし、CUPS がシステムにインストールされていない場合には、Adobe Reader はデフォルトの lp 印刷コマンドを使用します。このコマンドは、印刷ダイアログボックスで変更できます。

アラビア語とヘブライ語でメニューとタブが反転して表示される。アラビア語とヘブライ語では、メニュー、タブおよび他の UI 要素が反転し、左から右方向ではなく右から左方向に表示されます。これは、UI ツールキットの設計の問題です。

F1 キーを押しても、使い方パネルおよびヘルプに何も表示されない。ローカライズ版の Adobe Reader を使用した後で英語版の Adobe Reader を使用する場合は、$HOME¥.adobe¥Acrobat¥7.0¥preference¥reader_prefs ファイルを削除する必要があります($HOME はホームディレクトリを表します)。必要に応じて、このファイルのバックアップを保存しておきます。

3D モデルを含む複数ファイルを開閉する際に、Adobe Reader がクラッシュする。これは DRI 共通コードに関連する既知の問題(https://bugs.freedesktop.org/show_bug.cgi?id=2733)として、新しいバージョンのライブラリでは修正済みです。

HP-UX 上で Adobe Reader を使用していると、「AcroForm.api で関数を読み込み、置換および登録中」というメッセージが表示され、Adobe Reader がハングアップする。これは HP-UX における dld.sl の既知の問題として、PHSS_33033 パッチで修正済みです。このパッチは HP の Web サイトで提供されています。

AIX では、サイズの大きな PDF ファイルを開くためにメモリセグメントの数を増やす必要がある場合があります。バージョン 5.2 以降の AIX のセグメントの最大数は 12 です。詳しくは、AIX のマニュアルを参照してください。次のコマンドによって環境変数を設定します。<n> は 0xC までの値に置き換えられ、セグメントの数を表します。

export LDR_CNTRL=MAXDATA=0x <n>0000000@DSA

マルチバイト文字を使用するアジア言語に sh シェルのパーサが処理できない文字がある。INSTALL、acroread、または install_browser_plugin スクリプトの実行中に、「無効なマルチバイト文字」というエラーメッセージが表示されるなどの問題が発生した場合は、ksh または bash シェルを使用してスクリプトを実行してみてください。

HP-UX 上で Adobe Reader の使い方パネルに何も表示されない場合は、libxml2 ライブラリがシステムにインストールされているか、またライブラリパス SHLIB_PATH に追加されているかを確認してください。

AIX 上で LANG が 日本語 UTF-8 の場合、インストーラのメッセージが文字化けする。この問題を回避するには export LANG=JA_JP.UTF-8 コマンドを実行してから INSTALL スクリプトを実行する必要があります。

ショートカットキー

ホットキー/アクセラレータ

Alt キーを押してメニューバーにアクセスし、次のショートカットのいずれかを使用します。

F - ファイルメニュー

E - 編集メニュー

V - 表示メニュー

D - 文書メニュー

T - ツールメニュー

W - ウィンドウメニュー

H - ヘルプメニュー

ナビゲーションツール

Page Up 前の画面を表示

Page Down 次の画面を表示

左矢印 前のページを表示

右矢印 次のページを表示

上矢印 上へスクロール

下矢印 下へスクロール

Ctrl+L フルスクリーンモードのオン/オフを切り替え

ファンクションキー

F8 ツールバーの表示を切り替え

ドキュメントの編集

Ctrl+A すべてを選択

Ctrl+C コピー

Ctrl+M ズーム

Ctrl+O 開く

Ctrl+P 印刷

Ctrl+Q 終了

Ctrl+W ドキュメントを閉じる

Ctrl+0 ウィンドウに合わせる

Ctrl+1 実際のサイズに合わせる

Ctrl+2 幅に合わせる

Ctrl+3 表示領域に合わせる

Ctrl+プラス記号 ズームイン

Ctrl+マイナス記号 ズームアウト

Shift+Ctrl+A すべてを選択解除

Shift+Ctrl+S 別名で保存

Shift+Ctrl+プラス記号 時計回りに回転

Shift+Ctrl+マイナス記号 反時計回りに回転

ドキュメントのアクセシビリティ

F7 キーボードキャレットを切り替え

検索

Ctrl+F 検索ダイアログボックスを開く

Shift+Ctrl+F 検索パネルを開く

ドキュメント情報と環境設定

Ctrl+D 文書のプロパティダイアログボックスを開く

Ctrl+K 環境設定ダイアログボックスを開く

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最終更新日:2006 年 5 月 8 日